屋根は、雨や風、熱などの外環境から、家と家族を日々守る存在です。万が一の災害にも負けない強さ、そして耐久性の高さやメンテナンスの容易さが不可欠です。ファインスチールの屋根は、地震に強いことがすでに実証されています。新築にはもちろん、改修・改築にも、ぜひおすすめしたい屋根材です。


さまざまなコーティング技術の進歩で、大幅に性能が向上しています。アルミ合金めっきやフッ素樹脂塗料、ポリエステル樹脂塗料などの開発の他、各種防錆処理も進歩し続けており、耐用年数は格段に長くなっています。たとえば、ファインスチールの場合、外的な要因で割れたりすることはほとんどありませんし、ズレによる雨漏りなどの心配もありません。
補修や葺き替えのめやすになる耐用年数には幅があり、気候・立地条件によっても変わってきます。



飛火による類焼は、実は、屋根材の“隙間”が原因。屋根材自体が不燃性であっても、ズレて隙間が生じていると、そこから火の粉が侵入する危険性があります。しかし、ファインスチールの屋根は、構造的にも火の粉の入る隙間がないのです。さらに万が一火災がおきた場合、屋根として一体構造で軽いため、瞬間的な建物倒壊や燃え抜けがなく、避難する上でも有利です。



ファインスチールの屋根が地震に強いことは、地震発生のたびに立証されています。地震が発生した場合、重い建物ほど大きな力を受けます。特に屋根が重いと、建物の重心が高くなり、それだけ揺れも大きくなって、倒壊の危険性が増してしまうのです。また、震災では、落下してきた瓦などでケガをされた方が多かったのも事実。ファインスチールならそうした心配もありません。

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